ある地震学者が津波の痕跡調査から、リアス式海岸における1000年に1度の大地震の周期を解明した研究結果をメディアで公開していた。 しかし、この独創的な研究者はその研究過程で、当該地域に複数の原発を作ることへの反論を科学論文にしたことがあるのだろうか。
もししていれば、今回メディアからは無視されたばかりかその研究費さえも確保できなかっただろう。 科学者たちは〝目的を欠いた視点を持たなければ研究を維持できない”というコロニーを形成している。 99%の論文は、生命維持にとって「アブノックス」である。
しかし彼らは、この冗長度を「学問の自由」と呼んでいる。